情報発信元健康づくり推進課
最終更新日 2020年10月01日
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●百日せき
●ジフテリア
●破傷風
●不活化ポリオ
不活化ポリオ
●混合ワクチン
●麻しんワクチン
●風しんワクチン
令和2年10月1日より、異なるワクチンの接種間隔が変わります。
・各指定医療機関によって、接種日時が異なりますので、必ず確認してください。
・他市町村で予防接種を受ける場合は、依頼書が必要ですので、必ず岩見沢保健センターへ連絡してくださ
い。
・未満児とは、誕生日の前日までのお子さんのことです。(例:4月5日が誕生日のお子さんは、4月4日ま
で接種ができます。)
平成25年6月14日に厚生労働省から、子宮頸がん予防ワクチンについて、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な痛みなどの副反応が接種後に特異的に見られたことから、適切な情報提供ができるまでの間、積極的な接種の勧奨を控えるよう勧告がありました。
市も、接種の対象者またはその保護者への積極的な勧奨を差し控えることにしました。
なお、対象者の内、接種を希望する方には、これまで通り定期接種として接種できますが、ワクチン接種の有効性と安全性などについて、十分理解した上で、接種してください。
予防接種法により、長期療養を必要とする重篤な疾病にかかったこと等の特別な事情により、対象年齢内に定期接種がうけられなかった方への接種機会が特例措置として確保されています。(高齢者インフルエンザは除く)
対象の方は、予防接種法に基づく対象年齢を超えてしまった場合でも、医師が特別の事情がなくなり、接種可能と判断してから2年間は、接種できなかった予防接種を定期接種として受けることができます(予防接種の種類によっては上限年齢が定められているものがあります)。
事前に手続きが必要となりますので、詳細については、お問合せください。
平成31年4月1日から骨髄移植等の医療行為により免疫が消失し、接種済みの定期接種の効果が期待できないと医師に判断された方に対して、経済的負担の軽減および感染症予防のため、再接種の費用を助成しております(予防接種の種類によっては上限年齢が定められているものがあります)。事前に手続きが必要となりますので、詳細についてはお問合せください。
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