農産物紹介

『ななつぼし』は、岩見沢市で誕生した品種です

岩見沢市は、北海道で1番のお米の作付面積と収穫量があります(平成26年産)

北海道産米の食味

26年産北海道産米「ななつぼし」のほか、「ゆめぴりか」も日本の代表的な銘柄と並ぶ「特Aランク」の高い評価を受けました。

(平成27年2月公表)

産地 品種名 ランク
新潟(魚沼) コシヒカリ 特A
北海道(全道) ななつぼし 特A
北海道(全道) ゆめぴりか 特A
秋田(県南) あきたこまち 特A
北海道(全道) きらら397 A
新潟(下越) コシヒカリ A
宮城 ササニシキ A’

(財)日本穀物検定協会調べ(平成26年産米)

※複数産地「コシヒカリ」のブレンド米が基準米、ランクは基準米と比べて、「特A」特に良好、「A」良好、「A’」おおむね同等、[B]やや劣る、「B’」劣る、の5段階。

北海道米の品種

北海道内91%の人が北海道米を食べています。(平成25年調査)

ななつぼし

「中央農業試験場稲作部(岩見沢市)で育成」

「平成13年採用」北海道米の代表銘柄。つや、粘り、甘みのバランスが抜群で、冷めてもおいしさが長持ち。弁当・寿司などに人気があります。

きらら397

「上川農業試験場(比布町)で育成」

「昭和63年採用」名前は一般公募で選ばれた名前。平成元年のデビュー以来、北海道のおいしいお米として定着し雪のようにキラキラと輝く粒揃いと味の良さが自慢の北海道を代表するお米です。粒が大きくコシヒカリより粘り気が少ないとされるが、この点がかえって汁気の多い食材と組み合わせてもふやけなく丼物を中心とした外食産業で用いられています。

おぼろづき

「北海道農業研究センター(札幌市)で育成」

「平成17年採用」強い粘りとやわらかな食感が魅力です。新潟コシヒカリに匹敵する高い評価を受け、北海道ブランドを大きく支えている品種です。一般の「うるち米」のアミロースが20%前後であるのに対し、「おぼろづき」は14%前後で、やわらかい食感と粘りが自慢です。

ほしのゆめ

「上川農業試験場(比布町)で育成」

「平成8年採用」名前は一般公募で選ばれた名前です。ふっくらとした炊き上がりなので、やわらかめの食感が好きな方に。あっさりとした風味で、合わせるメニューを引き立てます。

ゆめぴりか

「上川農業試験場(比布町)で育成」

「平成20年採用」名前は一般公募で選ばれ、「夢」とアイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」をあわせてつくられました。アミロース含有率が適度に低く、粘りがあり、北海道米の中では最上級のおいしさ。北海道米ブランドの次世代のエースとして、大きな期待を担う品種です。

大地の星

「上川農業試験場(比布町)で育成」

「平成15年採用」「ほしのゆめ」から誕生。業務用米として流通し一般の消費者や飲食店・レストラン等にはほとんど知られていませんが、ピラフ、リゾット、パエリアに最適です。
直まき栽培用(JAいわみざわ管内)の品種としても適しています。

岩見沢市で作られている品種の割合(平成25年産)
(1)ななつぼし(40%) (2)きらら397(37%)  (3)おぼろづき(8%)
(4)ゆめぴりか(5%) (5)大地の星(4%) (6)ほしのゆめ他(6%)

北海道米の品種別の特徴イメージ図

* 酒米 * 彗星(すいせい)

「中央農業試験場稲作部(岩見沢市)で育成」

「平成18年採用」【純米酒 ゆあみさわ】の原料(岩見沢市毛陽町で栽培)に使われています。 タンパク含有量が低く、淡麗な味わいのお酒を造れることが期待できます。寒さに強く、大粒で、収量性が高いのも特徴です。「彗星」を原料とした日本酒が金賞を連続受賞。